- わがままにならない!?
- 友だちできるかな!?
- どうやって育てればいい!?
- 刺激が少なくて成長しない!?
ひとりっ子(第一子)のお子さんの子育てに悩んだ事はありますか?
ひとりっ子だけでなく第一子のお子さんもそうですが、嬉しい・幸せな瞬間も沢山あります🌞
ですが、同時にこれから始まる子育てに悩みや心配事も沢山あり、どうしいいか分からないことも多く心配になりますよね💦
私は現役で10年以上子育て相談に対応しています✨
そんな中で、以下のようなご質問をいただくことが多いです。
支援を始めた10年前と比べ、最近はこのようなご質問が、多くなったように感じます💡
そこで今回の記事では、ひとりっ子(もしくは第一子)のお子さんの育て方とお父さん・お母さんが注意したい関わりや、社会性を育てていくための秘訣について、解説していきたいと思います💡
今回の記事を読んで分かることは以下の4点です。
- ひとりっ子の子育てに大切な心構えと関わり方
- お子さんが健やかに成長するための工夫
- お父さん・お母さんが注意したい関わり
- お子さんの社会性を育てる為の秘訣
もし、この記事を読んだ方の周りに、ひとりっ子のお子さんを育てるお父さん・お母さんがいらっしゃいましたら、教えてあげて下さい🍀
最後まで読むことで、一人っ子(第一子)のお子さんを、自信をもって子育てできるようになります🌟
良いなと思ったら、SNS等でシェアして育て方に悩むお父さん・お母さんに少しでも広めていただけると嬉しいです😊✨
✨自己紹介✨
- アサヒです。臨床心理士・公認心理師です
- 子育て中のお父さん・お母さんを心から尊敬しています
- 子育て相談&発達障害支援を現役で10年以上続けています
- 年間約1500件以上の子育て支援・相談をしています
- 教師・保育士・作業療法士がいる子育て支援一家で生活してます
- 私自身、ASD&ADHDの2人の子どもを毎日子育てしています
- さまざまな専門家(小児科医・児童精神科医・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士等)がいる職場で、現役で働いているので、心理学に基づいた専門的なアプローチだけでなく、常に目の前のお子さんに合わせた多様な関わりを提案できます。
- お子さんにぴったり合った子育てをみつけてもらいたくて発信してます
結論:ひとりっ子の子育ての秘訣と注意したい関わり
一人っ子は、周囲からの期待やプレッシャーが大きくなるため、過干渉や過剰な期待を避けることが超超超重要です。
お子さんが小さい頃は、お父さん・お母さんが積極的に関わってあげ、適切に褒め、お子さんの個性を尊重する育て方をしてあげましょう。
社会性の成長は、無理に友だちと遊ばせることよりも、お父さん・お母さんとどれだけ一緒になって喜びを分かり合えたかがとてもとてもとてもとても重要だからです。
また、社会性や自己決定能力を育てるために、好きな事や趣味を家庭内・外から一緒に見つけてあげ、お子さんに合った、環境で成長をサポートしていくと、社会性が育っていきます。
<例1>
運動が好きな一人っ子の男の子は得意な運動を伸ばしてもらえる運動教室を通して、お友だちとの社会性が育っていった。
<例2>
もの作りが好きなお子さんは、プログラミング学習や、ロボット作りから、共通の仲間とコミュニケーションが楽しくなった。
無料体験ができて、共通の仲間とプロの専門家の指導の下、お子さんの個性や得意をぐんぐん伸ばせる教室はお子さんの成長に重要です。
以下に、専門的な立場からみて、おススメできる、教室を2つご紹介しておきますので、是非無料体験をしてみてください。
おススメ教室①:LITALICOワンダー
⇒オーダーメイド型子ども向けプログラミング・ロボット教室【LITALICOワンダー】
おススメ教室②: 多種目スポーツスクールJJMIX
⇒スポーツが育む非認知能力「多種目スポーツスクールJJMIX」
それでは次章から詳しく解説していきます🍀
目次から気になる所だけを読んでもらえばOKです😊✨
ただ結論として、ひとりっ子を育てると決めたお父さん・お母さんにお伝えしたいことは、お子さんは親の愛情をもとにしっかりと育っていきます。
ですので、ひとりっ子として育てようと決心したことに自信をもって子育てしください😤👍👍👍
ひとりっ子の子育てに必要な心構え
ひとりっ子の子育てには、「ちゃんと見ているよ」、「見守っているから大丈夫だよ」という、愛情や関心を示すことが大切です🌸
ひとりっ子には、兄弟や姉妹のような自然な対人関係がありません。
ですので、お父さん・お母さん、おじいちゃん・おばあちゃんといった周囲の大人が十分に関わる必要があるからです。
周囲の大人が小学校に入学するぐらいまでは、十分な愛情と関心を示してあげましょう。
そうした関わりがあると、ひとりっ子のお子さんは自分以外の人たちに興味を持つようになるからです💡
愛情を示す・丁寧な見守りだと抽象的すぎますね💦💦
下記に具体例を示します📣
- お子さんが話をしている時に目を見て聞く
- 笑顔でほほ笑み返す
- 公園で遊んでいる時もスマホではなくお子さん見る
- 手を振ったら振り返す
- 大人から積極的に遊びに誘ってみる
- 「前より上手に走れたね」等、できるようになった行動を褒める
- 泣いてる時に「〇〇だったね」と共感する等々
ポイントとしては、お子さんが振り返った時にちゃんとお子さんと目が合うという事です。
このような関わりや注目・愛情を通してお子さんは安心して他者と接することができます💡
また、家族で一緒に過ごす時間を増やすことは、親子関係を深めるのにも役立ちます✨
ですので、ひとりっ子に限りませんが、子育ては、周囲の大人が常に愛情や関心を示し、お子さんとのコミュニケーションを大切にすることが、小学校前までは特に超超超重要ですので、意識して関わってあげて下さい🌸🍀
ひとりっ子のお子さんに必要な関わり
ひとりっ子のお子さんには、メリット・デメリットの話になってしまうと、確かに兄弟のいるご家庭と比較すると、刺激は少なくなるかもしれません💡
ですので、以下のような関わりを意識してあげる必要があります🌟
1:頑張りを認め、ありのままの個性を尊重してあげましょう
特に、よく頑張っていることを認めてあげ、お子さんの「ありのまま」の個性を尊重することが大切です🌸
というのも、ひとりっ子のお子さんは、兄弟との競争や比較がないため、自分自身との競争心を持ちやすい傾向があります。
これは何を意味すると思いますか?
責任感が強く頑張り屋さんなお子さんになりやすいという事です(科学的な根拠はないですが)。
ですので、お子さんが一生懸命頑張った事に対しては、「よく頑張っていたね」と認めてあげましょう✨
ポイントは、結果に関わらず、
- 「ここまでは集中していたよ」
- 「前よりもできるようになってたね」
と、努力している事を伝えてあげるも大切です。
お子さんは自己肯定感を高められるからです🌸
また、お子さんの興味や才能に合わせた習い事や趣味を見つけ、ありのままのお子さんの個性を尊重してあげましょう✨
そのような関わりの中で、刺激の少なさはあまり関係なくなっていきます。
2:大きくなるにつれ、「子離れ」も意識していきましょう
小学校以降は、少しずつ、パパさんママさんが「子離れ」を意識することも重要です💡
知らず知らずのうちに親子関係の距離感が近くなりすぎている場合があるからです💦
ですので、あまりお子さんの言動を気にしないようにしたり、パパさんママさんがやりがいのあることをみつけたりしましょう。
やりがいのあること見つけると、パパさんママさんの生活も活き活きします。
このご時世ですので、下記のようなwebデザインをオンラインで学ぶのも、やりがいになるだけでなく、仕事や副業にもつながり、一石三鳥かもしれません。
パパさんママさんもお子さんもお互い、好きな事や趣味に時間を使えるようになると、適度な距離感を保ちやすくなるでしょう✨
ひとりっ子のお子さんが健やかに成長するために
「ひとりっ子だから、何をしてあげた方がいいのか」と焦ってあれこれ考えないことです。
健やかに成長していく為に、適切な運動や栄養、睡眠を取ることがやはり一番重要です。
また、繰り返しになりますがお子さんが興味を持ったことに対して積極的に取り組ませてあげましょう✨
自分自身で興味を持ったことに取り組むことで、自己実現や自己肯定感を高めることができるからです👍👍
例① 適切な運動
お子さんが好きなスポーツや運動を見つけ、定期的に取り組めるようサポートすることで、健康的な体を作ることができます。
⇒子どもたちの「心に体力を」多種目スポーツスクールJJMIX
例② 適切な栄養
お子さんが好きな食べ物を取り入れ、栄養バランスの良い食事を心がけることも重要です。
※下記のミールキットは、買い物の手間や栄養バランスを考えなくても手軽に美味しい料理をお子さんに提供できるのでおススメです。
例③ お子さんの興味
お子さんが自分で好きなことに取り組むように、環境や機会を提供することで、自己肯定感を高めることができます。
⇒マインクラフトが学びに変わる!?楽しく学ぶ!【デジタネ オンラインコース】
大切な事は、パパさんママさんがあれもこれもやらせようとせず、まずは試してみて、お子さんが好きで続けられそうなことを取り組ませてあげることです。
そして、美味しいご飯と睡眠ができて、安心して自分を表現できるような穏やかな環境を整えてあげることがお子さんが健やかに成長するためにとってもとっても大切なんです。
あまり張り切りすぎず、お子さんの成長をゆっくりと楽しみながら見守ってあげて下さいね😊✨
ひとりっ子の親が注意すべき2つの関わり
ひとりっ子のお子さんを子育てする際に注意したい関わりは以下の二点です。
- 過剰な期待をもちすぎない
- 過干渉にならない
1:過剰な期待をもちすぎない
期待する事は悪いことではないですが、お子さんに対して過剰な期待を持ちすぎないことが大切です💡
一人っ子は一人で育つため、周囲の大人から期待を一身に背負う事になるからです😫😫
兄弟のいる子よりも、実は、知らず知らずのうちに背負う期待やプレッシャーが大きく、そのプレッシャーに押しつぶされてしまう事があるんです😵😵
何人もの大人が、一人のお子さんを育てるわけですから、その期待にこたえようと疲弊してしまいやすいです。
そうすると、自信が持てなくなったり、あきらめてしまいやすくなったり、家からでれなくなったりとさまざまな問題が生じやすくなります。
ですので、適度な距離感を保ちつつ、お子さんの「ありのまま」の個性を尊重するように心がけましょう。
2:過干渉は避けましょう
- ご飯食べた?
- 片づけした?
- 学校の準備できた?
- 宿題は?
- これしなさい!あれしなさい!
- あれはダメ!これもダメ!
- こうなりなさい!
過干渉とは、上記のようにお子さんの行動をコントロールしようとしたり、パパさんママさんの願望を押し付けることです。
お子さんが成長する過程で、お子さんが一人だと過干渉になりやすくなります💡
過干渉になることで、お子さんは、うたれ弱くなったり、失敗を恐れたり、自分で決められない子になったり、デメリットが数え切れないほどあります。
メンタリストDaigoさんの動画も参考になりますので載せておきます。
また、別のサイトに過干渉のチェックリストがありました。
自分がそうかな?と思ったら是非チェックしてみてください。
過干渉になりすぎているなと思ったら、外出や集団活動を経験させてあげ、社会性を養ってあげましょう🌞
場合によっては、育児に関する知識や情報を得ることも重要です。
巡回相談等を通して、専門家からアドバイスを受けたり、同じような状況の親と情報交換をすることで、子育てに自信を持ち、安心してお子さんと向き合うことができます。
社会性を育むための秘訣
ひとりっ子のお子さんの社会性を育むためには、以下のような工夫が有効です💡
- 幼少期から、外出や集団活動を経験する
- お子さんが興味を持つような活動に参加する
- 家族以外の大人との交流を増やす
- 共感することを大切にする
- お子さんの意見を尊重し、自己決定能力を育てること
1:外出や集団活動に参加する機会をつくる
ひとりっ子のお子さんは大人と過ごす時間が長くなります。
ですので、外出をする機会を積極的に与えることが大切です💡
新しいお友だちやママ友との出会いの機会が増えるからです😊✨
公園や児童センターなどで他の子どもと交流する機会は、お子さんの社交性やコミュニケーション能力を育てます🌟
例:順番を守ってすべり台に乗る、オモチャを貸してと言えるようになる等、コミュニケーションの練習場所になるんです。
特に公園に行くと、知らないお兄ちゃん・お姉ちゃんが可愛がってくれたり、自ら同年代のお子さんと遊ぼうとする姿がよくみられます💡
児童センターでは、ママさんのサークル活動や、地域の仲良し教室等で、さまざまなイベントが開かれています。
そこで、仲良しになる子も多く、お家にもお邪魔して一緒に遊ぶ、計画して一緒に公園やイベントに参加する事も増え、子どももとても楽しみにしていました。
ですので、外出して、家族以外の人と交流していくのはお子さんの社会性を育てる為にはとても重要です。
2歳から、前向き&協調性のある子に育つ運動教室
多種目スポーツスクールのJJMIXは2歳から始められる運動教室です。
⇒スポーツが育む非認知能力「多種目スポーツスクールJJMIX」一般的な多種目スポーツの指導員はアルバイトやボランティアが多いですが、JJMIXは「安全」「教育」「指導」の厳しい研修を受け、責任を持ったプロの指導員が、お子さんひとり一人に合わせて指導してくれます。
集団での運動を通して、社会性が育つだけでなく、自己肯定感も高める事ができるので、前向きなお子さんに育ちます😊✨
年会費は8000円ですが、さまざまな運動体験を通してお子さんが得意なスポーツがみつかります🍀
例:利用されている方からは、周りのお友達が声を掛けてくれたり、先生方もとても優しく遊びの要素も取り入れ、小さい子にもわかりやすく指導して下さると評判もよく、通い始めてからお子さんの表情も明るくなったという印象があります。
運動教室での体験から、得意なスポーツを園や学校で活かし、友人関係も作りやすくなります🍀
初めての習い事にはちょうどよいと思いますし、社会性を育てる良い環境になりますので、是非無料体験から、試してみて下さい😊✨
お子さんが興味をもつような活動に参加する
お父さん・お母さんではなく、お子さんが興味を持った、地域のスポーツクラブや文化教室、習い事などに参加してみることで、同じ趣味を持つお友だちを作ることができます💡
お友だちを作るためには、共通の趣味を持つお子さんと交流することが大切です✨
ポイント: ひとりっ子のお子さんは、自分の好きなことを追求する時間も多くなりやすく、興味のある分野で専門的な知識を沢山もっていることがあります。
そのため、同じ趣味を持つ人との交流を通じて、お友だちを作ることができます。
好きな事を通してなら、多少の事も我慢できます。
興味のある活動自体が楽しいからです🌸
専門の先生&オンラインがこれからは重要!?
興味のある活動に参加する際に、意識していただきたいのは、専門の先生がいることと、オンラインでも学べる事だと思います。
それは、自分の生まれた特定の地域以外であっても、自分と同じ趣味を持ったお友だちに出会う機会が得られるからです🌟
オンラインの場合は、地域の教室と異なり、変なしがらみや、関係性を悪くして行きにくくなるという心配もなく、安心してお子さんが好きな事に打ち込めます。
特に、パパさんママさんが「地域はちょっとなあ」と思ったり、より専門的な知識をと思う方はオンラインの方がおススメです。
先生は、お子さんとの関わり方も上手で、なおかつ専門的な知識がある人が多いです。
オンラインでお友だちと学びあえる機会があれば、本当に色んな地域のお友だちと交流ができ、家にいる事が多くても、社会性を育んでいけるようになります🍀
私がおススメするのは、「LITALICOワンダー」です。
LITALICOワンダーでは、1-4人の少人数で、全国のお子さんと一緒に学ぶことができます(これって素敵な事だと思いませんか)✨
年長さんから高校生まで利用できて、こんなことが好きなお子さんにピッタリです。
- ブロック遊びや工作等のモノ作りやが好き
- ゲームやプログラミングに興味がある
- 絵やイラストを描くのが好き
- お話を考えるのが好き
私がおススメする理由は、実際に利用されているお子さんが、成長していく姿をこの目でみれたからです。
例:年長さんでレゴ好きな人前にでるのが苦手なひとりっ子のお子さんだったのですが、LITALICOワンダーをママさんがみつけ、無料体験を試した所、お子さんがものすごく気に入り、好きなロボット作りにのめりこみ、それが自信となって、お友だちとも積極的に交流ができるようになりました。
今現在は高校生ですが、自分で、プログラミングのサークルを立ち上げ、リーダーシップをとって活動をしているとききました。
LITALICOワンダーであれば、お子さんの得意な所をみつけて自信につながりますし、将来に向けての選択肢も増えます。
無料体験ができますし、体験の中でお子さんに合った完全オーダーメイド型の学習ができるので、まさしくお子さんにピッタリ合った学びができます。
その上、社会性を育むので、試さない手はないかと思います。
料金等気になりますが、それ以上にお子さんの将来も見据えてプラスの要素が沢山あり、やってよかったと思えます🌸
ママ友や地域で活動するが気が引けてしまう、お父さん・お母さんの場合でも、LITALICOワンダーであれば、オンラインですので、周りを気にせず、ひとりっ子のお子さんの社会性を育てられますので、是非体験してみてください。
⇒5歳から通えるプログラミング・ロボット教室【LITALICOワンダー】
以上のことからも、得意な事や興味のある事をみつけてあげ、そこに参加させてあげるのは、得意を伸ばし、自己肯定感を高めるだけでなく、社会性を育てる為にも重要なんです。
共感することを大切にする
お友だちを作るためには、相手に興味を持ち、共感することが大切です。
ひとりっ子のお子さんも、兄弟のいるお子さんも同様ですが、相手の気持ちや立場に立って考えることができるようになると、お友だちを作りやすくなります。
お父さん・お母さんが沢山共感しあげることです。
「嬉しいね」「楽しいね」「よく頑張ったね」等と、喜びを分かち合ってもらえた体験があるお子さんは、さまざまな気持ちを分かちあえるお子さんに育ちます。
家の中でも、お子さんと一緒に遊べるオモチャを用意することで、自発的に人と遊ぶ機会を与えることができます。
上記のように大人とお子さんが双方向でやりとりできる遊びがおススメです💡
また、一人で没頭する遊び、ブロック遊び等から共感してあげても良いでしょう👍👍
お子さんからすると、好きな事に没頭できて、それをパパさんママさんにも喜んでもらえる。これほど幸せな事はないですよ😊✨
そのような幸せな体験を積み重ねてあげることで、お友だちの気持ちも分かるようになっていきますので大切な時間にしてあげてください🍀
お子さんの個性を尊重する
繰り返しになりますが、お子さんの個性を尊重することは、ひとりっ子のお子さん社会性を育む上で特に重要な要素の一つです(大切なので何度も繰り返します)。
お子さんがなるべく自分らしく過ごせる環境を作ってあげましょう。
それが、お子さん自身が自信を持ち、自分の意見や感情を表現する力を育てることになるからです。
お子さんが自分らしく過ごせる場を提供することで、自然と友達を作りやすくなることもあります。
またお子さんが自由に遊べる環境を与えてあげることで、自己決定能力を育むことができます🌸
また、お子さんの意見を尊重し、自分で考えたことを表現する機会を与えることで、コミュニケーション能力が向上していきます。
そういった意味でも、先ほどから紹介している、JJMIXやLITALICOワンダーはお子さんファーストで尊重してもらえて、発表する機会もあるので、おススメです😊✨
まとめ
今回は、ひとりっ子の育て方の秘訣と注意したい関わりについて解説しました。
色んな研究データをみても、兄弟といるご家庭とコミュニケーションに差があるという研究はありません。
ですので、まずは、ひとりっ子を育てると決心したことに自信をもって下さい。
特にひとりっ子のお子さんほど、お子さんが好き興味ある事・得意な事をみつけてあげ、伸ばしてあげましょう。
そして、お子さんの「ありのまま」の個性を尊重あげることが社会性を育てる秘訣だと思います。
地域でさまざまな活動に参加させてあげるのはもちろん重要ですが、好きや個性を特化させるとなると、習い事から、伸ばしてあげるのもおススメです。
以下の教室は、お子さんの好きな事を見つけて強めるだけでなく、社会性を育み、個性を尊重してくれます。
「お子さんの将来の事も考えて、社会性や個性を伸ばしていきたい」と思うパパさんママさんは、いずれも無料体験ができますので、こちらも是非ご検討ください。
おススメ教室①:多種目スポーツJJMIX
⇒スポーツが育む非認知能力「多種目スポーツスクールJJMIX」
おススメ教室のリンク②:LITALICOワンダー
⇒子どもの将来活きる力(≠知識)を育むプログラミング・ロボット教室【LITALICOワンダー】
また以下の記事は、お子さんの関わり方がもっと上手になるための記事について紹介してあります。
気になる記事がありましたら、過去の記事もあわせてお読みください。
noteもやっております。
ここでは、マネされ、内容を変えられてしまう為、有料になっていますが、有料にしただけの価値のある子育ての工夫についてまとめてあります。
こちらも気になる記事がありましたら、あわせて読んでみて下さいね😊✨
ひとりっ子であっても、今回の記事のように、地域だけでなく、色んな人との関わりから刺激を沢山受けられます。
お子さんがその子なりの好きな事や個性を尊重してもらえるよう、見守っていってあげましょう😊✨
最後まで読んでくださりありがとうございました🍀
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