悩みが解決された心の世界
個性に合わせた子育ての悩みを臨床心理士が解決
お父さん・お母さんの子育ての悩みを専門家が解決します
理解 PR

【夜泣きが減る‼】効果的な対処法や予防策と、快眠グッズ4選を紹介

夜泣きの原因と対策
記事内に商品プロモーションを含む場合があります
  • 赤ちゃんが夜泣きするのは、何か問題があるから?
  • それとも自然な現象?
  • 夜泣きはいつまで続くの?

育児中のお父さん・お母さんなら一度は経験したことがある「赤ちゃんの夜泣き」。

夜中に泣き叫ぶ赤ちゃんに、何をしてあげればいいのか、毎晩眠れない日々は辛いものですよね💦

「夜泣きは我慢するもの」と割り切っている方もいるかもしれませんが、実は夜泣きには様々な原因があり、その原因に合わせた対策が必要な場合があります💡

その原因と対策を知って、夜泣きを解消したいと思いませんか?😁✨

本記事では、赤ちゃんの夜泣きの原因と、その対策を以下の4つのポイントについてかなり詳しく解説しました。

この記事を読んでいただくことで、赤ちゃんの夜泣きについてのほぼすべての知識や対策が理解できます。

  1. 赤ちゃんの夜泣きはいつからいつまで?
  2. 夜泣きの原因は何?
  3. 夜泣きの対策は?
  4. 夜泣きや育児を便利グッズ4選

・仕事に役立てたい✨
・お子さんの便秘や夜泣きに困っている💦
・自宅で教室を開きたい📣

そんな方は、チャイルドボディセラピストのベビーマッサージなら、赤ちゃんの発達と親子の絆を深めるベビーマッサージを習得できます。

子育て中でも、オンラインで学習できる人気資格です。

効果的なマッサージを習得することで、赤ちゃんがリラックスでき、お父さん・お母さんの育児負担も軽減します。


⇒赤ちゃんにマッサージという最高のプレゼントを

赤ちゃんの夜泣きに悩むお父さん・お母さんは、最後まで読んでいただくことで、赤ちゃんとの快適な夜を手に入れてください😊✨

✨自己紹介✨

  • アサヒです。臨床心理士・公認心理師です
  • 子育て中のお父さん・お母さんを心から尊敬しています
  • 子育て相談&発達障害支援を現役で10年以上続けています
  • 年間約1500件以上の子育て支援・相談をしています
  • 教師・保育士・作業療法士がいる子育て支援一家で生活してます
  • 私自身、ASD&ADHDの2人の子どもを毎日子育てしています
  • さまざまな専門家(小児科医・児童精神科医・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士等)がいる職場で、現役で働いているので、心理学に基づいた専門的なアプローチだけでなく、常に目の前のお子さんに合わせた多様な関り・アプローチを提案できます。
  • お子さんにぴったり合った子育てをみつけてもらいたくて発信しています

赤ちゃんの夜泣きはいつからいつまで

夜泣きの原因と対策

赤ちゃんはまだ言葉でコミュニケーションができないため、不快な刺激やストレスがあると泣いて表現するしかありません😭😭

赤ちゃんの夜泣きは、生後3ヶ月頃にピークを迎え、6ヶ月頃には大抵の赤ちゃんは夜泣きをする頻度が減り、12ヶ月頃(1歳頃)にはほとんどの赤ちゃんが夜泣きをすることはなくなります。

赤ちゃんの成長に伴い、夜間の睡眠時間が増え、夜間の授乳も減ってくるからです。

アメリカ小児科学会の調査によると、生後1週間から3ヶ月までの期間、夜泣きは週に平均3.2回であると報告されていますが、6ヶ月頃には平均0.9回12ヶ月頃には平均0.3回にまで減少するという報告もあります。

ですが、赤ちゃんの夜泣きがいつまで続くかは個人差があります💡

また、養育環境や方法、赤ちゃんの体調によっても夜泣きが続く原因が異なります。

ですが、夜泣きの原因に合わせた対策をしてくことで、夜泣きを減らしていく事ができます

次に、一般的に考えられる夜泣きの原因についてご紹介します。

赤ちゃんの夜泣きの原因

赤ちゃんの夜泣きの原因には、様々な要因が考えられます。

結論から言うと、夜泣きの原因はどれか一つということなく、いくつかの原因が重なって生じている場合がほとんどです。

一般的には以下のような原因が考えられます。

  1. 身体的な不調(空腹・寝不足、身体的な不快感等)
  2. 心理的なストレス
  3. 発達・成長している段階
  4. 環境の変化

1:身体的な不調(空腹・寝不足、身体的な不快感等)

赤ちゃんのお腹が減っていたり、寝不足であったり、または体に不快感(熱い・寒い・オムツが痒い等々)を感じている場合、夜泣きする可能性が一気に高くなります💡

オムツにウンチをして夜泣きすることはあるあるですが、これは、お尻が気持ち悪いから泣くんです😭😭

寝不足:

赤ちゃんの睡眠は深い眠りと浅い眠りを繰り返しています。

ですので、夜間の睡眠時間も短くなるんです。

そのため、中々眠れず、眠気がたまって夜泣きをすることが多いんです。

不快感:

風邪や胃腸炎などの病気が夜泣きの原因となることもあります。

授乳・空腹:

授乳中に空気を飲み込んでしまうと、お腹が張り夜泣きをすることがあります。

また、授乳の回数や量が足りない場合も夜泣きをすることがあります。

基本的には赤ちゃんが成長していくことで、夜間の授乳回数が減っていくので、睡眠が深くなり、結果的に夜泣きも減ることが多いです。

2:心理的なストレス

赤ちゃんは、外からの刺激にとっても敏感です。

新しい環境(ホテル、実家、新居、保育園等々)や不慣れな刺激(新しい毛布・敷布団、外から聞こえる音、照明等々)によって不安を感じることがあります。

赤ちゃんはお母さんの声や雰囲気に敏感に反応するため、お母さんがストレスを感じると、それが赤ちゃんにも影響を与え夜泣きになりやすいです。

3:発達・成長している段階

赤ちゃんは、成長に伴って新しい発達段階に進んでいきます。

例えば、歯が生えることや、四つん這いの状態から寝返りができるようになるなど、身体的な発達が進むことが原因で夜泣きすることがあります。

我が家でもやけに最近夜泣きが多いなと思った時は、新しい歯が生えていたりして、「これでか💡」と納得した事がありました。

特に、赤ちゃんの身体的な変化は、生後1~3ヶ月頃になると、成長ホルモンの分泌量が増加し、夜間に多くの成長が行われるようになります。

その刺激が夜泣きを引き起こすともいわれています。

ですので、夜泣きを前向きに考えると赤ちゃんが今まさに成長している瞬間とも言えるんです。

4:環境の変化

赤ちゃんは、環境が変わることで心理的ストレスを感じることがあります。

生後間もない赤ちゃんは、新しい環境になじむまで時間がかかります。

また、気温の変化や、部屋の明るさ、音なども影響を与えやすいです。

他にも、家族の引っ越し、新しい保育園や新しい寝室などに移動した場合、夜泣きする可能性が高くなります。

総合的に考えると、赤ちゃんの夜泣きは、さまざまな要因が絡み合って起っています。

まずは原因を観察していくことが大切です。

アサヒ君
アサヒ君
これでか💡と納得できるとお父さん・お母さんも安心できますよ。

ただし、赤ちゃんが夜泣きをしている場合は、原因に合わせたケアや赤ちゃん安心させてあげることで、赤ちゃんのストレスを軽減することができます。

次に赤ちゃんの夜泣きが減っていくための対策について解説します。

赤ちゃんの夜泣きへの効果的な対策

赤ちゃんの夜泣きに対しては、以下のような対応が効果的です。

  1. 赤ちゃんにとって快適な睡眠環境を整える
  2. 赤ちゃんの睡眠パターンを整える
  3. 赤ちゃんがリラックスできるようにする
  4. 赤ちゃんの気持ちに寄り添う
  5. パパ・ママさん自身のストレス対策をする

それでは一つ一つ具体的な関わりについて解説していきます😊✨

1:睡眠環境を整える

赤ちゃんが寝る場所や寝具の環境を整えてあげることで、夜泣きを減らすことができます✨

刺激を減らすという意味では、コアラマットレスは、ママさんやパパさんの寝返りや動いた時の振動が赤ちゃんに伝わりにくいです。

ママさん・パパさんがお子さんと一緒に寝る際に、そーっと動く必要や音を出さないように気を遣う必要が一切なくなり、快適な夜を手に入れられます😊✨

寝る場所を暗く静かにして、刺激を減らしたり、湿度(直接的な風が当たると赤ちゃんがかぜをひくことがあるため、風はよけてあげましょう。)や温度(赤ちゃんが汗をかいていないか、手足が冷たくないか確認しながら)を調整したりすることが有効です。

ホワイトノイズが眠りを誘発しやすい場合があり、以下のような睡眠グッズ(我が家はこれを愛用してました)があると眠りやすくなる場合があります🌞👍

 

明るさは、赤ちゃんの目が適切に発達するためにも、真っ暗にするのではなく、ある程度の明るさが必要ですが、豆電球程度の明かりがちょうど良いでしょう。ライトの調色が可能でしたら、暖色系で暗めの明かりが良いです💡

2:赤ちゃんの睡眠パターンを整える

赤ちゃんの睡眠パターンを整えるには寝かしつけのルーティンを作ってあげると良いでしょう。

寝かしつけのルーティンを作ることで、赤ちゃんが寝る時間が近づいたことを理解し、寝つきがよくなることがあるからです。

具体例
  • 毎晩同じ時間に風呂に入れたり、絵本を読んだりする
  • 同じ時間に寝かしつけ、同じ時間に起こす
  • 日中は明るいにぎやか環境で過ごし、夜は暗い静かな環境で過ごし、メリハリをつける

このように赤ちゃんの睡眠パターンやルーティンを作ってあげることで、赤ちゃんに「寝る時間だ」というサインを送る事になり、寝る習慣を身につけさせることができます。

また、ルーティンを作ることで、お父さん・お母さん自身も心の余裕が持てるようになります。

夜泣きが続くと、お父さん・お母さんも睡眠不足やストレスで疲れてしまい、赤ちゃんにイライラしてしちゃいますよね😵😵

ですがルーティンを作ることで、赤ちゃんが眠りやすくなるので、お父さん・お母さんも安心感を得ることができ、赤ちゃんとの関係もより良好になるでしょう。

3.赤ちゃんがリラックスできるようにする

赤ちゃんがリラックスしやすい音楽や香りを取り入れることも有効です。

  • オルゴールの曲を流してあげる
  • ラベンダーの香りを使ってあげる

抱っこやマッサージ:

抱っこやマッサージ等のスキンシップは赤ちゃんがリラックスできるだけでなく、肌が触れ合うことで体温が上がり、より一層眠くなるという効果もあります。

ベビーマッサージで、お父さんやお母さんに優しく触れてもらうことで、赤ちゃんの脳内に“エンドルフィン”という幸福ホルモンが分泌されます。

それだけでなく、実は触れている親御さんにも“オキシトシン”という愛情ホルモンが分泌されると言われています。

ベビーマッサージはこのように親と赤ちゃんの双方が癒される効果があるのです。

効果的なベビーマッサージには、夜泣き対策以上の効果が期待できるんです。

チャイルドボディセラピストのベビーマッサージは、服を脱がせずに着衣のまま行えます。

オイルも使わないため、いつでもどこでも赤ちゃんとのふれあいが楽しめます。

子育てしながらでも自宅でオンラインで学ぶことができます。

そうして何度も触れ合ううちに赤ちゃんが喜ぶ触れ方やストレスサインにも気づけるようになり、親子の絆がより一層深まりますのでおススメです。

夜泣き対策だけでなく、ベビーマッサージで、親子の絆を深めたい、お子さんに心地よく感じるマッサージを身につけたい方は、下記のリンクをのぞいてみて下さい。


⇒心地よいマッサージで赤ちゃんに最高のプレゼントを

長時間の抱っこやマッサージは赤ちゃんが自分で眠れなくなってしまうので、赤ちゃんが起きている時に、時間を決めて寝る前のルーティンに取り入れてみると効果的です。

※また、泣いたら抱っこやマッサージはかえって刺激になってしまい、夜泣きを強めてしまう場合があります。

泣いている最中はまずは、様子を見て、自分で寝れるようなら、そっとしておきましょう。

ダメなら、興奮するような対応はせず、静かにトントンとお腹のあたりをそっとタッチングしてあげる程度にしておきましょう。

自分で眠れるようになる事が赤ちゃんにとってもお父さん・お母さんにとっても大切だからです。

抱っこしないといつまでたっても寝れなくなってしまうお子さんもいますので、起きている時間は沢山リラックスできるように安心感を与えてあげても、寝た後に夜泣きした際は、静かに、まずは様子を見守ってあげて下さい。

4:赤ちゃんの気持ちに寄り添う

赤ちゃんが夜泣きするときは、まずは赤ちゃんの感情に寄り添うことが大切です。

赤ちゃんはまだ自分で自分の感情をコントロールすることができないからです。

夜泣きは、ストレスや不安、疲れ、身体的な不快感などを表すサインですので、静かにタッチングしながら、赤ちゃんの心を落ち着かせてあげましょう。

コミュニケーションをとってあげると赤ちゃんは安心します。

必要に応じて授乳: 赤ちゃんのお腹が減っている場合は、授乳をすることで不安を和らげることができます。

特に、成長期や発育期には、夜間の授乳が赤ちゃんに必要になる場合があります。

夜泣きを減らすには泣いたらすぐに授乳しないことです(後でどうしてか詳しく解説します)。

安心感を与える:

赤ちゃんは、いないと不安や孤独を感じることがあります。

赤ちゃんのそばにいて、お腹のあたりをトントンしてあげるだけでも、安心感を与えることができます。

赤ちゃんが好きな毛布やぬいぐるみがあっても良いでしょう。

我が家では大好きな猫のぬいぐるみと、毛布で寝る事で、夜泣きが軽減しました。

赤ちゃんの身体的な不快感を解消する:

赤ちゃんが歯が生えていたり、お腹が張っていたり、おしりがかぶれていたりする場合、その不快感を解消することで、夜泣きを防ぐことができます。

5:パパさん・ママさん自身のストレス対策をする

赤ちゃんの夜泣きは、パパさん・ママさんのストレスが原因でなることもあります。

パパさん・ママさんがストレスを軽減するためにも、交代で、十分な睡眠や休養を取ること、家族や友人からのサポートを受けることなどが重要です。

ここにボックスタイトルを入力
  • リラックス:軽い運動や深呼吸、マッサージな
  • サポート:ベビーシッターや家族に協力してもらう
  • ご褒美:美味しい物を取り寄せる
  • リフレッシュ:思い切って旅行にいく

我が家では: 午前と午後交代でどちらかが子守りをし、お互いが自分の好きな事をする時間を作っていました。また、両親に子どもをみてもらい、月に1度は夫婦ででかける時間も作っていました。

夜泣きの時に授乳させると、夜泣きが治らない!?

子育て相談に乗っていると、夜泣きの時に毎回授乳させると良くないと聞いてきたのですが、と質問をいただくことがとてもとてもとてもあります。

当然、赤ちゃんのお腹がペコペコの時は、ママのオッパイや、ミルクを与える事で、赤ちゃんはお腹いっぱいになり、安心して寝ることができます。

授乳しても夜泣きを治らない場合は、赤ちゃんの夜泣きの原因が空腹ではないのかもしれません。

例えば、赤ちゃんが不安感や孤独感を抱いている場合、授乳だけでは解消されないかもしれません。

この場合は、赤ちゃんのそばにいて静かにトントンとお腹のあたりをタッチングしてあげることで安心感を与えることができます。

ですので、赤ちゃんが夜泣きを続けている場合は、まずはどうして泣いているんだろうと、原因を探ってみる事が大切です。

赤ちゃんが泣いたらすぐに授乳をすることで、赤ちゃんがおっぱいを欲しがるときに泣いてしまう習慣をつける可能性があります。

これは「学習」というよりも、単にパターン化された反応です。

ただし、赤ちゃんがおっぱいを欲しがるときに泣いてしまうこと自体は、それほど心配する必要はありません。

赤ちゃんは授乳を通じて、成長や発育に必要な栄養を得ることができます。

また、授乳中には赤ちゃんとのスキンシップや愛着形成が促進されるとされています。

ただし、おっぱいを欲しがるときに泣いてしまう習慣をつけないためには、

赤ちゃんの泣き声をよく聴き、本当に授乳が必要かどうかを観察した方が良いです。

日常生活でできる心がけとしては、

1:授乳の時間を決め、その時間以外は授乳しないようにすると良いでしょう。

同じ時間に授乳をすることで、赤ちゃんの体内時計が整い、夜泣きを予防することにもつながるんです。

2:授乳する前に、他の方法(抱っこやおんぶ、オモチャ等)で赤ちゃんをなだめる試みをして良いでしょう。

このように関わってあげる事で、泣いたらおっぱいというパターン化を予防できます。

授乳は赤ちゃんの成長や発育に欠かせない重要な行為ですし、親子の絆を深める貴重な機会ですので、上記のポイントを試していただき、穏やかな時間になればと思います。

ゆうひちゃん
ゆうひちゃん
いっぱい対策があるんだね。なんかもっと簡単に夜泣きが減るような便利なグッズはないの?
アサヒ君
アサヒ君
そうですよね。マンパワーだけだと限界がありますよね。次の章で夜泣きの対策だけでなく、日常的にあると子育てが楽になる便利なアイテムをご紹介します。
ゆうひちゃん
ゆうひちゃん
ちょっとでも子育てが楽になるなら知りたーい

夜泣き改善や育児が楽になる便利グッズ4選

夜泣きの改善だけでなく、日中やお昼寝等々、さまざまな子育て場面で活用できて、子育てを楽にしてくれる便利グッズを紹介します。

ホワイトノイズマシン

ホワイトノイズは、赤ちゃんが胎内で聞いていた音と似ているため、リラックスさせる効果があります。

ノイズマシンを使えば、赤ちゃんの心地よい眠りを促すことができます。

寝かしつけるんだけど寝てくれない時や、周囲の音が気になる赤ちゃんには、ホワイトノイズマシンがおススメです。

寝かしつけの時間が短縮し、スムーズに寝付けるからです。

お父さん・お母さんの負担が軽減しますよ。

私は、2人目が産まれた時にプレゼントでいただいのですが、2人目の寝かしつけはホワイトノイズマシンのおかげでだいぶ寝かしつけが楽でした。

1人目の時も知っていればなあといまだに思います。

スマートバウンサー

スマートバウンサーは、赤ちゃんを揺らしながら眠らせることができます。

自動的に揺れる機能があり、赤ちゃんが自分で揺れるようなリズムを作り出すことができます。

抱っこやおんぶだと腰が痛くなってしまい、私も使っていましたが、寝かしつけで時間かかる大変な時にあるととっても便利でした。

もはやスマートバウンサーなしの育児はありえないぐらい、とても便利で、感謝しきれません。

  • ちょっと料理をしたいと思った時
  • そろそろお昼寝かなと思った時
  • 家事で手が離せない時
  • 夜寝付くまでの抱っこがきつい時等々

スマートバウンサーは抱っこやおんぶの代わりになってくれたので、育児の負担がかなり減り、その分余裕がある時に、子どもと密に接することができました。

一度使うと、育児が楽になり、やめられないです。

寝付く前の抱っこやおんぶも途中からスマートバウンサーに助けてもらい、寝かしつけに肉体的な負担がかからなかったです。

電動のスマートバウンサーが圧倒的におススメ(赤ちゃんにつきっきりならなくても良いから)でした。

バウンサーもとても便利

旅行やお出かけの際は、普通のバウンサーがおススメです。

私はズボラなので、自分の食事をするときに、抱っこやおんぶが大変だったので、足でバウンサーを揺らしながら、赤ちゃんがスヤスヤ気持ちよさそうに寝ている姿をみながらご飯を食べていました。

その内、自分でバウンサーを揺らして眠ってくれるようになり、とても助けられたのを覚えています。

バウンサー自体、今では育児に必須ですね

バウンサーの揺れは本当に心地よいみたいで2人とも揺らして5分程度で、寝てくれていたので、旅行やお出かけの必需品でした。

持ち運びもコンパクトで、バウンサーは2種類あると本当に便利です。

メッシュタイプのバウンサーは、オムツからおもらしたり、ゲーしちゃってもすぐに洗えるので、とっても便利でしたよ。

おくるみスワドルやスリープサック

赤ちゃんが寝るときに、ブランケットをかけると、赤ちゃんが自由に動けなくなり、夜泣きの原因になったりします💡

夜泣きが多い場合、お子さんが小さい頃は、ブランケットの代わりに、スリープサックやスワドルを使うことで夜泣きが軽減する可能性があります💡

スリープサックは、赤ちゃんの体を包み込んで、暖かく快適な睡眠を促してくれますし、赤ちゃんをスワドルすることは、赤ちゃんを落ち着かせる効果があるからです。

おくるみスワドルは、新生児の赤ちゃんがリラックスし、ぐっすりと眠りやすい体勢にしてくれますし、何より、オムツ交換もとても便利でしたのでおススメです。

ベビーモニター

お子さんが寝ている時間、毎日付きっきりだと疲れてしまいます😵

特にお子さんが2人になるともっと大変です💦

親のストレスが赤ちゃんの夜泣きにも影響しますので、パパ・ママさんが自分たちの時間を過ごせるようモニターを活用するのもおススメです✨

私も子どもが幼い時は、ベビーモニターを使用していました。

あの手この手で寝かしつけた後に、夫婦でゆっくり会話やドラマを観れました。

ベビーモニターのおかげで、いない間に、何かあったらどうしようという不安や、イライラが解消されました。

洗濯や料理等、家事の時もモニターを持ち運びできるので、楽でかなり重宝していました。

少しの音でもモニターで教えてくれますし、赤ちゃんの様子も鮮明に見えますので、親子で安心して過ごせるきっかけになりました。

本当に便利で使ってよかったと思ったので、おススメします。

 

ベビーモニターによっては、赤ちゃんが眠りやすくなるよう、最初に紹介した、ホワイトノイズを自動で流してくれる機能もあるみたいですね。

私ももっと早くに知っていれば、ベビーモニター1台で全部完結できたのにとそこは後悔しています。

我が家の寝かしつけ

我が家では寝かしつけに4つ以上ののグッズを使っていました。

まず、スワドルを着せ、そして赤ちゃんをスマートバウンサーに乗せ、ホワイトノイズマシンで音楽を流し、寝付いた頃にコアラマットレスに乗せる。

寝付いた後は、ベビーモニターで赤ちゃんの様子を見ながら、洗濯したり、掃除したり、自分の時間を過ごす。

この王道の流れで、普通に寝かしつけるより、肉体的にも精神的にも物理的にもかなり楽でした。

グッズに頼りきりでしたが、すぐに寝てくれ、寝かしつけに体力を持っていかれなくなったのと、夜泣きも減ったのとで、熟睡できる時間が増えました。

日中も体力が残っているので、子どもと遊ぶ時間も十分に取れましたし、ストレスもなく、子育てできました😊✨

育児していると、大変だなあ、疲れちゃったなあと思う時ありませんか?

そんな時は、便利グッズに頼っていいと思います。

その分、体力にも心にも余裕ができるからです👍👍

できた余裕で、赤ちゃんやお子さんに沢山ポジティブな愛情を注げます。

子育ては自分の力でやるものという偏見がありますが、便利グッズを使うのも自分の力です

便利なグッズがあるにも関わらず、使わずに育児にイライラしてしまって寝つきが悪く、夜泣きが増えるようでは元も子もありません💦

寝かしつけを便利グッズに頼り、夜泣きの対策をするだけで、本当に親子で幸せに過ごせる時間が明らかに長くなり、ストレスが減ります👍

少しでもお困りの方は、楽になりますので、紹介した便利グッズを試してみて下さいね。

まとめ

赤ちゃんの夜泣きはいつから

いかがでしたでしょうか💡

今回の記事のまとめです😊✨

赤ちゃんの夜泣きはいつから

赤ちゃんの夜泣きは、生後3ヶ月頃にピークを迎え、6ヶ月頃には夜泣きをする頻度が減り、12ヶ月頃には夜泣きにはほとんどみられなくなります。

赤ちゃんが成長し、夜間の睡眠時間が増え、授乳も減ってくるからです。

赤ちゃんの夜泣きの原因

夜泣きの原因は単に授乳だけでなく、以下のような原因が考えられます。

  1. 空腹・寝不足、身体的な不快感(暑い・寒い・痒い等)
  2. 心理的なストレス 周りの刺激や、母親がいない不安等
  3. 発達の段階(歯が生える・寝返りができる等)
  4. 環境の変化

赤ちゃんの夜泣きへの対策

赤ちゃんの夜泣きに対して、以下のような対応が効果的です。

  1. 赤ちゃんにとって快適な睡眠環境を整える
  2. 赤ちゃんの睡眠パターンを整える
  3. 赤ちゃんがリラックスしやすい工夫
  4. 赤ちゃんの気持ちに寄り添う
  5. パパ・ママさん自身のストレス対策をする

長時間の抱っこやマッサージは赤ちゃんが自分で眠れなくなってしまうので、赤ちゃんが起きている時に、時間を決めて寝る前のルーティンに取り入れてみると効果的です。

赤ちゃんの夜泣きや便秘に効果なだけでなく、親子の絆を深め、子育てにも活かせる資格ならチャイルドボディケアのベビーマッサージが、着衣のまま、オイルも使わず心地よいマッサージを赤ちゃんにできます。

資格認定のあるベビーマッサージは、赤ちゃんの脳の発達や、情緒の安定も促せ、最高のプレゼントになりますね。


⇒マッサージという最高のプレゼントを赤ちゃんに

親子で快適な睡眠環境を整えるために

赤ちゃんが起きないようにそーっと動いたり、刺激しないように気を遣ったりしていませんか?

育児はそんな些細な事でもストレスになりやすいです。

私もずっと布団で寝かしつけていたのですが、ちょっとの振動で起きてしまいますし、抱っこから布団に赤ちゃんを移しただけでも居心地悪くて起きてしまい、せっかくに寝かしつけたのに、、、と大変だったのを覚えています。

ですがコアラマットレスにしてから、そのようなストレスがかなり軽減されました。

マットレスにダイブしてもマットレスの上にある水の入ったグラスが倒れない高い振動吸収性で、隣で寝ている人の邪魔をしないことで話題になっていたので、試したのがきっかけです。

最初は120日間のお試しで返品も可能だったので、興味本位だったのですが、本当に振動吸収が高く、なおかつ寝心地も快適で、疲れもとれやすく、どうしてもっと早く買わなかったんだろうと後悔しました。

どうしても夜泣きがあると睡眠不足との戦いになります。

そんな時にコアラマットレスがあると、赤ちゃんだけでなく、パパさん・ママさんにとっても快適な睡眠環境になります。

 

一度騙された思って体験してほしいです。

夜泣きの時の授乳について

授乳しても夜泣きを治らない場合は、赤ちゃんの夜泣きの原因が空腹ではないのかもしれません。

おっぱいを欲しがるときに泣いてしまう習慣をつけないためには、

授乳の時間を決め、その時間以外は授乳しないようにしてあげましょう。

同じ時間に授乳をすることで、赤ちゃんの体内時計が整い、夜泣きを予防することができるからです。

お腹が空いて夜泣きしない為には22-23時頃の授乳がおススメです。

夜泣きの改善や、育児が楽になる便利グッズ4選

実際に自分の育児の時に、とても便利で楽になったグッズを紹介します。

1:ホワイトノイズマシン

ホワイトノイズは、赤ちゃんが胎内で聞いていた音と似ているため、リラックスさせる効果があり、寝かしつけをスムーズにしてくれます。

寝かしつけに時間かかる、夜泣きが長い赤ちゃんの場合におススメです✨

 

ですが、今はベビーモニターにホワイトノイズマシンが搭載されている物も多く、ベビーモニターだけでも良いかもしれません。

2:スマートバウンサー

電動のスマートバウンサーは買ってよかったと心から思えるグッズでした。

おんぶや抱っこの負担の軽減だけでなく、手が離せない時や、お昼寝等、さまざまな場面で活用でき、育児がとても楽になりました。

 

ノーマルバウンサーは必ずメッシュタイプがいいです!清潔に長く保てるので便利ですよ😊✨

3:おくるみスワドルやスリープサック

赤ちゃんが寝るときに、ブランケットをかけると、赤ちゃんが自由に動けなくなり、夜泣きの原因になったりします💦

夜泣きが多い場合、お子さんが小さい頃は、ブランケットの代わりに、スリープサックやスワドルを使うことをおすすめします💡

生後6か月以降の赤ちゃんにはスリープサックがおススメです。

 

スリープサックは、赤ちゃんの体を包み込んで、暖かく快適な睡眠を促してくれますし、赤ちゃんをスワドルすることは、赤ちゃんを落ち着かせる効果があるからです。

おくるみスワドルは、赤ちゃんがリラックスし、ぐっすりと眠りやすい体勢にしてくれ、夜泣きになる可能性が減るのでおススメです。

特に新生児の時からピークになる3か月-6か月ぐらいまでの赤ちゃんにとても有効です🌸

4:ベビーモニター

ベビーモニターがあると、何かあったら心配と、確認しに行く手間が省けます✨

私は腰痛もあり、抱っこだ大変だったので、よく電動スマートバウンサーを利用していたのですが、午前寝やお昼寝の間の掃除・洗濯・料理等々の、寝かしつけ以外の時間に実はものすごく助かりました😊✨

寝かしつけた後もモニターで鮮明に子どもの顔が見れましたし、小さな声だけでもモニターで教えてくれますので、ビクビクして、様子を見に行くなんてストレスもなくなり、安心して夫婦の時間も過ごせました🌸

  • 家事に育児に忙しい
  • 赤ちゃんにつきっきりでしんどい
  • 夜泣きで自分の時間がない
  • 体力が持たない

こんな事にお悩みのパパさん・ママさんは、電動スマートバウンサーとベビーモニターの組み合わせを本当におススメします👍👍👍

 

電動スマートバウンサー(4万円前後)とベビーモニター(1万円前後)の両方組み合わせると、5万円前後しますが、育児という24時間365日休みのない日々がとても楽になると思うと、ものすごくコスパが良いなと、大満足でした😊✨

最後に

赤ちゃんが産まれた時、お父さん・お母さんはきっとたくさんの愛と喜びがあったと思います。

しかし、赤ちゃんの夜泣きで疲れがたまり、辛い思いをされているかもしれません。

そんなときは、まず自分自身に対して優しく、思いやりを持って接してくださいね😊✨

この記事を読んで下さっているお母さん、お父さんは、日々お子さんに向き合い、全力で育児をされているのだと思います💡

夜泣きが続くと、自分自身のストレスもたまってしまいますよね💦

そんな時に可能であれば、周囲に助けを求めることも重要です💡

家族や友人、シッターさんに支援をお願いすることで、気持ちの切り替えや、自分の時間が取れ、リフレッシュできるかもしれません。

便利グッズにも頼っていいと思います。

その分、体力にも心にも余裕ができるからです👍👍

できた余裕で、赤ちゃんやお子さんに沢山ポジティブな愛情を注げます。

子育ては自分の力でやるものという偏見がありますが、便利グッズを使うのも自分の力です

便利なグッズがあるにも関わらず、使わずに育児にイライラしてしまって寝つきが悪く、夜泣きが増えるようでは元も子もありません💦

寝かしつけを便利グッズに頼り、夜泣きの対策をするだけで、本当に親子で幸せに過ごせる時間が明らかに長くなり、ストレスが減ります👍

少しでもお困りの方は、楽になりますので、紹介した便利グッズを試してみて下さいね。

今回の記事で取り入れられそうな関わりを試していただき、少しでも親子で快眠ができ、赤ちゃんがリラックスでき、お父さん・お母さんの負担が楽になれば幸いです。

最後まで読んで下さり、ありがとうございました🍀