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【発達を伸ばす遊び】手先や体の使い方が不器用な子の理解と対応

子どもの個性を伸ばす方法
記事内に商品プロモーションを含む場合があります
  • 鉛筆や箸・ハサミの使い方がなんかぎこちない💦
  • ダンスや体操といったマネした動きがなんか気になる💦
  • もう少し上手になったらいいのに💦
好きな遊びでは気にならないので、ちゃんとやってないの?
ふざけているだけ?

と、疑問に思う事はありますか?

他の事はちゃんとやっているのにと、ついつい注意してしまう事もあるかと思います。

お子さんには当然得意な事もあれば当然苦手な事もあるので、一生懸命やっても手先や体使い方がぎこちなくなってしまうお子さんもいらっしゃいます。

実は、お子さん自身もその苦手さを自覚していて、隠そうとして、わざとふざけている場合もあるんです。

そして、上手にできなかった体験や、注意された記憶が残っていて、苦手な事に取り組まなくなってしまうお子さんもいます。

アサヒ君
アサヒ君
ええー!?何かいい方法はないの?

そこで今回の記事では、手先や体の使い方が不器用なお子さん、つまりボディイメージが苦手なお子さんについて以下の3つのポイントで解説してきたいと思います。

  1. 手先や体の使い方が不器用な理由
  2. 触覚刺激に敏感な子と感じにくい子の違い
  3. 発達を促していくおススメの遊び

最後まで読んでいただくことで、どうして不器用になるのか、どう関わったらよいのか、発達を促す遊びについて、順を追って理解できますので参考にしてみて下さい。

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お子さんの手先や体の使い方の不器用さにお悩みのお父さん・お母さんの少しでもお役に立てればと思っております。もし、良かったと思えたら、今回の記事をSNS等でシェアしていただけると嬉しいです。

  • アサヒです。臨床心理士・公認心理師です。
  • 子育て相談&発達障害支援を10年間続けています。
  • 年間約1500件以上の子育て支援・相談をしています。
  • 教師・保育士・小児の作業療法士がいる子育て支援一家で生活してます。
  • 私自身、自閉&ADHDの2人の子を子育てしています。
  • さまざまな専門家(小児科医・児童精神科医・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士等)がいる職場で、働いているので、心理学に基づいた専門的なアプローチだけでなく、常に目の前のお子さんに合わせた多様な関り・アプローチを実践しています。
  • 同じ悩みでもお子さんやご家族のスタイルに合わせた対応をしています。
  • お子さんにぴったり合った子育てをみつけてもらいたくて発信しています。

① 手先や体の使い方が不器用な理由

お絵描き苦手な子供

→手先や体の使い方が不器用になる原因はさまざまですが、その原因の一つに「触覚刺激の偏り」があげられます。

「触覚」とは、簡単に説明すると、「人が物に触れたときに生じる感覚」の事です。

触覚刺激を感じ取ることで、お子さんは自分自身のボディイメージを頭の中で作り上げていきます。

ボディイメージとは、人が身体について持つイメージですので、自分の体の大きさに関係するイメージとも言えます。

体の大きさに関する情報=腕や足の長さ、背の高さ等、体全体のイメージです。
アサヒ君
アサヒ君
触覚刺激が偏っていると何がおきるの?

→頭の中のボディイメージが十分に育たない可能性があります。

アサヒ君
アサヒ君
育たないとどうなるの?

→体を目的に合わせて動かしにくくなります。

手先を動かしたり、体を動かすとき、頭の中のボディイメージをもとに体を動かします。ですが、実際の腕の長さと頭の中のイメージでの腕の長さがずれると、思うようにいかない事があるんです。

アサヒ君
アサヒ君
どゆこと?
例えば

具体例①:例えば頭の中のイメージより、実際の腕の方が長かった場合、コップを取ろうとしたとき、先にコップに指先が当たってしまい、コップを倒してしまう。

具体例②:頭の中の大きさより実際の体が大きい場合、よけようと思ってもお友だちにぶつかってしまったり、壁や机にぶつかってしまう

具体例③:頭の中のイメージより、実際の背が高い場合、かかんでも天井にぶつかってしまう。

アサヒ君
アサヒ君
僕もよく机の角に足の小指ぶつけちゃうんだよなあ!でも偏りってどういう事?

⇒マッサージでお子さんに心地よい触覚刺激をマスターできる

② 触覚刺激に敏感な子と感じにくい子の違い

一番にこだわる子供

「触覚刺激の偏り」には、触覚刺激に「敏感なお子さん」と「感じにくいお子さん」がいます。

触覚刺激に敏感なお子さんのポイント

触覚刺激に敏感なお子さんは以下のような事を嫌がったりします。

  • 砂遊びや水遊びを嫌がる。
  • 手をつながれるのが嫌
  • 抱っこされるのを嫌がる
  • 服が水で濡れるのを嫌がる

敏感なお子さんとの関わり

・触覚刺激に敏感なお子さんは、「自分にとって心地よい刺激」を持っています。

例:抱っこされるのは嫌だけど、自分から抱きつくのは好き、好きな感触のタオルやぬいぐるみ等です。

ですので、関わりで大切な事は、嫌だと言って拒否している、刺激に慣れさせるようなアプローチはNGという事です!

アサヒ君
アサヒ君
どうして?

→それは、脳がその刺激を受け止められないので、拒否がより一層強くなるからです。

重要なのは、「脳が受け入れ可能な心地よい刺激」から、与えてあげることです。


⇒マッサージで心地よい触覚刺激をお子さんに与えてあげられる

③ 敏感&感じにくいお子さんの発達を促す遊び

敏感なお子さん

具体的な触覚刺激の発達を促す遊びを紹介します。

  • 大好きな毛布やタオル、ぬいぐるみで遊ぶのもいいですね。
  • 毛布やタオルでくるんであげる、くるんだままゴロゴロと転がしてあげる
  • 毛布の上にのせてあげ、毛布のはしとはしをパパ・ママが持ってあげ、「ゆーら、ゆーら」と揺らしてあげる、
  • ビーズクッション
  • ボールプール

これらの遊びがおススメです。

触覚刺激を感じにくいお子さん

→基本的に感じにくいお子さんは、触覚刺激を感じる遊びを自分からどんどんやっていく事が多いです。

  • 思い切り体中を使って、水遊びや泥んこ遊びをする
  • ここでもボールプールは全身に適度な触覚刺激を与えらられるのおススメです

感じにくいお子さんの場合、服が汚れる事も多いかもしれません。ですが、「お子さんの脳が求めている重要な刺激」だと思って、たくさん刺激を与えてあげて下さい。

※どちらにも共有する重要なポイントは、「自分から自発的に関わる&笑顔になれるような遊び」であることです!

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まとめ

子どものやる気を引き出すトークンエコノミー法

それでは、今回の記事のまとめです。

1:手先や体の使い方が不器用な理由

→手先や体の使い方が不器用になる原因はさまざまですが、その原因の一つに触覚刺激の偏りがあげられます。偏りがある事で、実際の腕の長さと頭の中のイメージでの腕の長さがずれると、思うようにいかない事があります。

アサヒ君
アサヒ君
それが手先や体の使い方が不器用な原因なんだ。

2:触覚刺激に敏感な子と感じにくい子の違い

触覚刺激に敏感なお子さんのポイント

  • 砂遊びや水遊びを嫌がる。
  • 手をつながれるのが嫌等

敏感なお子さんとは、

  1. 触覚刺激に敏感なお子さんが、嫌だと言って拒否している、刺激に慣れさせるようなアプローチはNGです。
  2. 心地よい刺激から与えてあげましょう。

3:敏感なお子さんと感じにくいお子さんの発達を促す遊び

敏感なお子さん

  • 大好きな毛布やタオル、
  • ビーズクッション
  • ボールプール

触覚刺激を感じにくいお子さん

  • 思い切り体中を使って、水遊びや泥んこ遊びをする
  • ボールプール

共通して大切な事は、「自分から遊びたがる笑顔になれるような遊び」という事です。

いかがでしたでしょうか。

ボディイメージを作り上げていく最中

手先や体の使い方が不器用でもう少し上手になったいいのに、頑張っているんだけど気になるなあというお子さんは、触覚刺激を積み重ねてボディイメージを作っている最中かもしれません。

ボディイメージを脳が学習していくには、一番は赤ちゃんの頃からの触覚遊びが重要です。ですが、触覚刺激に偏りがある場合は、敏感なお子さんには心地よい刺激での触覚遊びが重要ですし、逆に感じにくいお子さんには、いろいろな触覚遊びを思う存分体験させてあげましょう。

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最後まで読んで下さりありがとうございました。